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Scape Hole
-風景に空く穴-
この場所は研修特化型ホテルのテラスで、レクリェーションや休憩などアンフォーマルなコミュニケーションが行われる場である。3方向が建物に囲まれ、景色が遮られている。そこで風景のスケールを変えてプリントした幕を配置することで、より解放感や奥行きが感じられる空間をつくることを目指した。窓のように配置して建築的な連続性をつくることで風景にリズムと変化が生まれ、部分的な幕の配置でも効果的で説得力のある計画となった。コストパフォーマンスに考慮した提案とした。
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